一升瓶ワインって知ってます?
一升瓶といえば醤油や日本酒を入れるのをイメージしますよね。
山梨では古くから親しまれている『一升瓶のワイン』という物があるのです。
山梨県では明治初期からワインの保存に一升瓶を使うのが一般的で、その後720mlや750mlと時代と共に変化してきたのですね。その名残もあり一升瓶に瓶詰めしている生産者がいらっしゃるのです。
そんな一升瓶のワインをお客様からのお土産で頂いたのですが、まず持ってくるの大変だったろうに…結構な重さですよ。
このワイン、コスパが良くすごく美味しい!ので紹介しちゃいます🍷
矢作ワインとは…
山梨県笛吹市一宮町で代々受け継がれる矢作洋酒は、ブドウ畑と醸造法にこだわり続けるワインナリーなのです。
除草剤や化学肥料を一切使わず、安全で健康的な大地の恵みをたっぷり受けた農作物としての意味を込めたブドウ畑にこだわりを持っています。
また、ろ過助剤や清澄剤などを使用せず、ミネラルを残した旨味のある醸造法にこだわりを持っています。
だからこそ、矢作洋酒ファンが多くいらっしゃるのですね(^^)
矢作ワイン一升
生産地:山梨県笛吹市一宮町
品種:ベーリーA主体、CS、甲斐ノワールのブレンド
内容量:1800ml
外観:輝きのあるルビーレッド。
香り:ブルーベリーやクランベリーを思わせるフルーツのアロマに、森の下草や湿った土などを思わせる森のニュアンス。
味わい:しなやかなアタック。クランチーな果実味に心地よい丸みを帯びた酸、軽やかで親しみやすい味わい。
本当に美味しい!下にリンクを出しておきますが、一升瓶(1800ml)で2千円台ってやばくないですか(笑)
アルコール度数が12.5%で比較的軽やかな味わいなので、スイスイ喉を通っていきます。
良い意味で飲み過ぎてしまうワインです。
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